サンダーバード ARE GO
アクションフィギュア

THUNDERBIRDS ARE GO ACTION FIGURE

 

 

 

 

タカラトミー(VIVID)

アクションフィギュアシリーズ

 

メカ中心の「〜ARE GO」ですが、海外作品故か展開する玩具の中には劇中キャラの

アクションフィギュアも半ば当然の様にリリース。 メインであるトレーシー5兄弟に

悪役フッドを加えた全6種は日本でも目出度くタカラトミーより発売されました。

 

201510月2日発売/メーカー希望小売価格:各1500

 

 

 

では1人ずつご紹介!

 

スコット・トレーシー

SCOTT TRACY

身長:約9.9cm

 

モデルは頭部が小さめなので劇中よりガッシリした体形に見えますね。

腰にホールドしているグラップルランチャーは残念ながら取り外し不可(涙)

関節はシリーズ共通で首が1軸、肩が2軸、脚の付け根にボールジョイント、肘と膝は

2軸で可動しますが、これは構造上のもので意図したものではなかったかも?

 

着装可能なアイテムパーツとしてヘルメットとジェットパックが付属します。

 

 

以下パッケージ文より

◆チームのリーダーを務めている。

◆決断力があり、チームをまとめる決定役。

◆勇敢で行動力がある。

◆兄弟では最年長で経験豊富。

 

 

バージル・トレーシー

VIRGIL TRACY

身長:約10.1cm

 

オリジナル版ではばんばひろふみ(古ッ)みたいな顔だったバージルですが

ARE GO版ではご覧の様に中々のイケメンに。 モデルの造型は劇中以上にシュッとした

顔つきになっています。 5人中最も重装備っぽいコスチュームが格好良し!

 

付属のアイテムパーツはヘルメットとハイパワーLEDスポットライト。

スポットライトは劇中通り肩に取り付ける事が可能です。

 

 

以下パッケージ文より

◆落ち着きがあり、しっかりした性格。几帳面。

◆トレーシー家の中では仲裁役になる事が多い。

◆機械に関する知識が豊富。

◆兄弟の中では最も身長が高く、強い。

 

 

アラン・トレーシー

ALAN TRACY

身長:約9.5cm

 

末っ子らしい幼さの残る顔がモデルでも良く再現されているアラン。

付属するアイテムはヘルメットとグラビティロケット。

腰のホルダーにグラビティロケットを仕舞えるのがポイント高し!

 

 

以下パッケージ文より

◆最年少にして、凄い才能を持ったパイロット。

◆超人的な反射神経と強い集中力の持ち主。

◆自分の仕事が大好きで、とても熱心。

◆仕事と同じくらい、眠る事が好き。

 

 

ゴードン・トレーシー

GORDON TRACY

身長:約9.5cm

 

シリーズ中、最も顔の造型が似ていると思うのがこのゴードン。

難しい髪型ですが良く再現していると思います。 付属のアイテムはヘルメットと

バイオ濾過装置。 マウス部はヘルメットと胸部に取り付ける事が可能です。

 

 

以下パッケージ文より

◆人を笑わせるのが得意で、楽しい事が大好き。

◆普段は楽しく過しているが、仕事の時は真剣。

◆兄弟の中でも一番うるさく、派手なものが好き。

 

 

ジョン・トレーシー

JOHN TRACY

身長:約10.1cm

 

サイバーな感じのコスチュームが特徴のジョンはモデルだと何故か髪の色が

劇中と異なる濃い目のブラウンに。 顔つきも少々イメージと異なるかな?

付属のアイテムはヘルメットと通信機一体型のロジスティクス・モジュール。

 

以下パッケージ文より

24時間態勢で任務に就いている。緊張感のある、複雑な状況で活躍する。

◆まじめで冷静な性格。

◆孤独を苦にしない。

 

 

個別に造型されています

 

オリジナル版とは違い隊員の服は1人1人異なったデザインとなっており、

全員に付属するヘルメットのデザインも個別のものとなっています。

更に身長にも差を付ける等、その造型に見える細かな配慮が嬉しいところ。

 

 

フッド

THE HOOD

身長:約9.6cm

 

シリーズには劇中の悪役でオリジナル版でもお馴染みのフッドもラインナップ。

「〜ARE GO」ではオリジナル版と異なり随分大掛かりな組織を率いている感じですね。

モデルの顔の造型は劇中よりも若く、悪人度がやや和らいでいる様です。

付属のアイテムはスタン・ガジェットと海底地震を引き起こす装置。

 

以下パッケージ文より。

◆変装の名人。

◆サンダーバードを含むインターナショナルレスキューの高度な技術の秘密を付け狙う。

◆複数の人物に成りすましている。

 

 

存在こそに意義がある…のかな?

 

関節はそこそこ動くんだけどデザインの関係かその範囲は思った以上に限られたものに。

構造も甘くプレイセットとの連動性もトレーシー島以外はどうも見込めそうに無いので

その存在のみに意義を見出さないと当シリーズは楽しめないかもしれませんね。

 

トレーシーアイランドへはコチラから↓

画像をクリックすると展示室へ入れます。

 

 

 

 

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