サンダーバード トミカ
(クラシック版)

THUNDERBIRDS TOMICA 50YEAR LIMITED EDITION

 

 

 

 

タカラトミー製 サンダーバードトミカ

50 YEAR LIMITED EDITION

 

「〜ARE GO」でトミカに参入したサンダーバードでしたが日本放送50周年を記念して

オリジナル版のサンダーバード1号〜5号もトミカ化されました。

パッケージにも「50YEAR LMITED EDITION」の文字が光ります。

 

2016年9月17日発売/メーカー希望小売価格:各800円(税別)

 

 

 

 

サンダーバード1号

THUNDERBIRD 1

全長:約7.15cm

 

1号はこのサイズにして標準的な出来栄えで、可変翼である主翼はモチロン開閉可能。

主翼裏側にはランディングギアのモールドを入れる等の拘りも見せます。

また、1〜5号全てにディスプレイスタンドが付属します。

 

 

 

 

サンダーバード2号

THUNDERBIRD 2

全長:約6.95cm

 

今回発売された5種の中で最も出来に不満のあるのがこの2号。 箱サイズに合わせる

必要があったのか寸詰まり感があり、妙に高い尾翼と小さく左右を詰めたノズルが更に

ブサイク感を高めています。 台座付きですが底部の車輪で転がし走行も可能。

 

 

 

 

サンダーバード3号

THUNDERBIRD 3

全長:約7cm

 

1号同様にクセの少ない造型の3号。 先端がPVC、ボディがプラ、

3基のロケット周りとボディ内部に合金…と、少々変則的なマテリアル構成。

また5機中で唯一、版権表示類がモールドでなく印刷処理となっています。

 

 

 

 

サンダーバード4号

THUNDERBIRD 4

全長:約7.1cm

 

4号も標準的な造型レベルですが、ノズルがPVCなんでクニャクニャするのが難点。

キャノピーがクリアパーツ、転がし走行が可能、探照灯が可動といったセールスポイント

もありますが、パッケージには何故か探照灯を‘ショベル'と表記しています。

 

 

 

 

サンダーバード5号

THUNDERBIRD 5

全長:約8cm

 

本体に4つの小部品を取り付ける事で完成する5号。 う〜ん…と思うところも

ありますがトミカならまぁこんなもんか、という感じですか。 また、この5号のみ

付属の台座が専用のものとなっており、台座にもモールドが入っています。

 

 

 

 

キャンペーン品

 

対象店舗でクラシック版サンダーバードトミカを3個以上買うと先着で貰えるのが画像の

マニアにはお馴染み、小松崎 茂氏の筆によるプラモのパッケを基にしたA4ポスター。

ポスターといっても紙ではなく少しプラ入った様な感じの固めのヤツとなっています。

 

で、クラシック版トミカですがどうも端々に情熱というか愛情の無さを感じますねぇ。

特に2号は残念そのもので、嘗ての永大グリップキャラクター並みのプレイバリューを

持たせられないものに1個800円の価値を見出すのは個人的にゃ難しかったです。

 

 

 

 

第2弾!

 

メインメカ5種に遅れる事2ヶ月、待望の第2弾2種が発売になりました。

ラインナップはジェットモグラ&FAB1…と、順当なものになっていますが

その一方で、これで打ち止めなのかなぁ?という一抹の淋しさも感じたり。

 

20161119日発売/メーカー希望小売価格:各800円(税別)

 

 

 

 

ジェットモグラ

MOLE

全長:約7.6cm

 

プロップ基準なのかマーキング類は左側中心という妙な拘りを見せるモグラ。

ドリル&クローラーが手動回転、加えてガントリー可動なのが嬉しいモデルなんですが

モグラと台車が分離不可という仕様には何とも言い難い不思議且つ残念な感覚が…

 

 

 

 

 

ペネロープ号

FAB 1

全長:約7cm

 

最もトミカらしいモデルと言えるFAB 1ですが通常のトミカと比べると小ぢんまりした

印象が。 サスペンション機能が無いのも残念ポイントなんスよねぇ…造型そのものは

何の問題もありません。 因みに日本人にとっては「ペネロープ号」が基本なんですね。

 

画像下はARE GO版とキャラウィール版のFAB 1と。

因みに底部の穴には他アイテムの台座を取付可能です。

 

 

 

 

 

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