月の石

江崎グリコ製 食玩 タイムスリップグリコ 大阪万博編09

モデルサイズ/一辺:約4.6cm(台座部)×高:約4.1cm

 

本万博の展示品で最も多く話題にされたのがアメリカ館の目玉展示物である「月の石」。

万博開催4ヶ月程前にアポロ12号が持ち帰った大人の拳大・930gの石ころを見る為に

3時間待って3秒しか見れなかったという笑えない笑い話もまた良い想い出だったり?

 

モデルはケースごと再現していますがパビリオンに割いたリソースの皺寄せがきたのか

ラインナップ中で1、2を争う地味さ。 尤もアメリカ館の外観も結構地味なんで

月の石で良かったのかも。 あの時代にエアドーム構造は凄かったんですけどね。

 

宇宙開発に関する展示物は他にもアポロ8号の司令船や月着陸船の実機展示等もあったん

ですが月の石ほどは話題にならなかった感じ。 同盟国故に図版や玩具等で事前に情報が

多かったのと未知の魅力が溢れるソ連館の実機展示に興味を盗られちゃったのが理由かも?

 

空想科学宇宙開発局ではアポロ宇宙船を展示中!

画像をクリックすると→←展示室へ入れます。

 

 

 

 

万博会場へ戻る

タイムスリップグリコ大阪万博編へ戻る

 

 

inserted by FC2 system