レッド・ドワーフ号

RED DWARF

登場作品:宇宙船レッド・ドワーフ号(1988・英/TV特撮)

RED DWARF

 

全長:約6マイル(約 9.7km

(劇中設定より)

 

 

 

 

コーギー製 ダイキャストモデル

パッケージサイズ/縦:約13cm×横:約17.3cm×奥:約7.5cm

 

日本でもNHKで放映されていた英国のSFTVドラマ「宇宙船レッド・ドワーフ号」の

タイトルメカであるレッド・ドワーフ号が英国のコーギー社よりモデル化されました。

 

と、言っても放映当時ではなく2004年になってからの発売でモデル自体も結構小振り…

モノの性格上仕方ないのかもしれませんがファンとしてはチョイ残念な処です。

因みに劇中で本船に搭載されていたスターバグも同様の仕様でモデル化されていました。

 

2004年発売/売価:?

 

 

 

 

SIDE VIEW

全長:約12.2cm(約 1/79508スケール)

 

主人公達の生活の場でもあるレッド・ドワーフ号は木星で採掘した鉱物資源を地球へ運ぶ

輸送船で、航行中に発生した汚染事故により時間停止カプセルにいた主人公・リスター以外

の乗組員は全滅、リスターが目覚めると事故から300万年が過ぎていて…てのが導入部。

 

モデルは超大型の船体をコンパクトに再現、小型ではありますが表面のモールド類は

中々頑張った感じとなっているんでディスプレイモデルとしてストレスはありません。

 

 

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

 

細かなモールドを左右非対称にする事でスケール感を演出している上部。

対する底部は剥き出しになった積載物が良いアクセントになっている感じ。

 

 

 

 

 

FRONT VIEW

 

糸吐いたモスラっぽい前部の左右にある極小ネームプレートの文字もバッチリ再現。

六角形を基本とした同船のデザインは側面に続き断面にも反映されています。

 

 

 

 

 

REAR VIEW

 

巨大なリングで覆われた14基のメインノズルもまた六角形。 モデルの塗装は雰囲気ある

ものになっているんですが、ダイキャスト故か赤がやや艶っぽく感じる様な? 劇中だと

もっと乾いた感じなんスよね…ライティングや当時のブラウン管の影響かもしれませんが。

 

 

 

 

 

ディスプレイ台が付属

 

本モデルには半クリア成型のディスプレイ台が付属、画像の様に飾れます。

 

 

 

 

英国製SFドラマは良作多し!

 

他商品に付属するミニフィギュアとパチリ、右から2人目が木星帰りの男・リスター。

 

レッド・ドワーフ号はシーズン6で一旦お役ご免となるんスよね…以降中心となる

スターバグの方が諸々使い勝手が良かったんかな? 本モデルは小型なれど良モデル。

大型モデルを出してもピンと来ないメカなんでこれで充分だったのかもしれませんね。

 

スターバグの展示室へはコチラから

画像をクリックすると→←展示室へ入れます。

 

 

 

 

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