スターバグ

登場作品:宇宙船レッド・ドワーフ号(1988

 

 

 

 

プロダクトエンタープライズ製 プラトイ

本国イギリスで足掛け11年に渡って放映され2009年には新作も制作された同作。

放映当時は目立った玩具展開は無かった様ですが映画化や新シリーズ制作が望まれていた

頃に色々と商品展開があった模様で、本モデルもそんな中で発売された1品になります。

有難い事に日本国内でもアオシマ系であるスカイネットより輸入販売されていました。

 

2004年発売/定価:8800円(日本での定価)

 

 

SIDE VIEW

全長:約23.4cm

 

大きさの異なる球体を直列に3つ繋げた船体と剥き出しになった4つのランディングギアは

そのカラーリングも相まってスターバグの名に相応しいシルエットとなっています。

設定全長は28.4mだそうなのでスケール換算すると約1/121といった感じに。

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

スターバグは巨大輸送船レッド・ドワーフ号に搭載されている小型探査船。

第5シリーズ辺りからレッド・ドワーフ号を失った主人公達の家として活躍する事に。

モデルは玩具とはいえ基本造形が大変良好で塗装具合もエンジンカウル部に施された

パネル表現などリアルっぽさを強調したものとなっています。

船体後方底部にはギミック用の電池ボックスを配置。単4×2本を使用します。

 

 

FRONT & REAR VIEW

虫っつーか、蛙っぽくもあるユニークな前・後部。

大きな船体を支える細いランディングギアが少々不安になりますが

モデルは固いプラスチックで見た目以上にしっかりしています。

フロントウィンドウがクリアパーツでないのが惜しいですね。

船体中央横に見える長方形が搭乗口になります。

単体だと微妙なデザインですがドラマを観ちゃうと愛着が湧きますよね。

モデルのランディングギアは根元で可動して欲しかったんですが

強度の問題からか固定式となっている点も少々残念なところです。

 

 

ACTION

船体中央底部から探査機を発射可能。

船体後方上部のスイッチ(赤丸部分)を押せば数種類のセリフが発せられます。

 

 

内部インテリアを再現!

画像の様に船体を開くと再現された内部を楽しめ更に付属の人形を絡めて遊ぶ事が可能。

ガルーブ社がスターウォーズやスタートレック等で得意としたミニサイズの

アクションプレイセットといった楽しい商品スタイルとなっています。

付属する人形は主人公リスター、ホログラムのリマー、メカノイドのクライテン、

そして猫人間のキャットの4体。基本ポーズは固定ですが両脚を前に曲げる事が可能です。

テーブル上にあるトースターのパンを押すと後方のスクリーンに

レッド・ドワーフ号のコンピューターであるホリーの顔が現れます。

 

 

頑丈な船体よりも強烈な個性こそ本船の武器!

母船であるレッド・ドワーフ号は輸送船という事もあってか然程個性のあるデザインでは

ないのですが、その反動からかスターバグの個性はドラマの内容同様に結構強め。

11年やった割には全52話+αと本数は少な目な「宇宙船レッド・ドワーフ号」でしたが

その独特な雰囲気は「サンダーバード」や「ドクター・フー」といった

英国SFドラマの伝統を受け継いだ名作シリーズだったと言えそうです。

 

 

 

 

小型駐機場へ戻る

航空宇宙博物館の入り口へ戻る

 

 

inserted by FC2 system