登場作品:超攻速ガルビオン(1984)
パッケージと中身
イマイ製 1/48スケール プラモデル
コアなファンが多いガルビオンはタカトクの倒産に伴って玩具展開はされず
(一部でタカトク製らしき変形玩具が出回りましたが)プラモのみ。
イマイ・アリイ・LSの3社による展開はマクロスから続くもので、
この1/48サーカスTはイマイ製でモーター走行が可能。劇中の様な変形は
出来ませんが、純然たるSFカーモデルとして潔いモデルとなっています。
1984年発売/定価:600円(初版)
組み立て説明図より
プロトタイプカーの様な井出達のサーカスT。
変形を捨てた事により実にカッコ良い造形を手に入れた感のある本モデル。
下のパッケージ側面にあるアニメ画と比較しても負けていません!
↓コクピットの再現や前輪のステア機構も。
↓キャノピーは開閉可能。再現されたコクピットが見せ場となります。
ヘッドライトと共にテールライト(部品番号47)もクリアパーツでぬかり無し。
単3電池×1で走行可能。ムギ球を使用すればヘッドライトも点灯可能です。
人形も2体付属するサービスも嬉しい本モデルは後年定価を上げて再販されました。
こんなモノも!
世が世ならガルビオンとして出ていたのかも…!?
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