江崎グリコ製 食玩 タイムスリップグリコ 大阪万博編シークレット
太陽の塔は仮説建築物として法的に認可されたものであり、万博閉幕後には殆どの施設と
同様に撤去される予定でしたが撤去反対・保存運動を受け1975年1月23日に永久保存が
決定。 法規上は常時内部に人が立ち入らない‘工作物’としての扱いでした。
その後、耐震工事と合わせ「太陽の塔内部再生事業」が進み紆余曲折を経ながらも
万博開幕から48年後の2018年3月19日、目出度く一般再公開の運びに。
万博跡地に整備した万博記念公園の新たな目玉となりました。
モデルサイズ/縦:約5.3cm×横:約6.3cm×高:約6.2cm
万博閉幕後の跡地は万博記念公園として整備、残された太陽の塔も調和の広場等は撤去され
緑地化されました。 モデルはタイムリップグリコ大阪万博編が発売された2005年当時の
緑地化した姿を再現、シークレットアイテムとしてラインナップに加えられました。
塔自体は01太陽の塔とほぼ共通ですが調和の広場が緑地になった事で情報量は
増加した感じ。 …なので、チョコンと飾るならこちらの方が映えるかな?