みどり館

江崎グリコ製 食玩 タイムスリップグリコ 大阪万博編03

出展:みどり会(32社共同)/テーマ:多次元の世界

※みどり会:三和銀行(当時)を中心とした異業種共同体

敷地面積:7289u/ドーム部の外形:約46m(直径)×約31m(高さ)

 

全天全周映画‘アストロラマ’が映写されるドーム部はジオデシックと呼ばれる三角形の

フレーム内へガラス繊維による強化プラスチック製パネル640枚を嵌め込んだ構造。

パネルは4枚1組で合計160色に色分けされています。

 

ドーム内の2000uに及ぶ全周スクリーンで展開される映像は宇宙の創世から人類の未来を

映す「誕生」と疾走するヨットやSL、自動車等を映す「前進」の2部構成で

合計約30分の映像を一度に800名程が体験出来ました。

 

モデルサイズ/縦:約5.3cm×横:約6.5cm×高:約2.1cm

 

肝であるドームの再現は見事の一語で海洋堂の面目躍如といった処。

入口前にあるビニールテントは赤い方が来館者用、黄色い方が野外レストラン用です。

ドームの裏手側ある出口の先には七重の塔が印象的だった古河パビリオンが。

 

 

 

 

05日立グループ館と連結可能!

 

固定は不可ですが実際の配置に倣って別アイテム【05日立グループ館】と連結可能、

当時の雰囲気が更に伝わってくるナイスなギミックです!

 

 

 

 

 

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