太陽の塔

江崎グリコ製 食玩 タイムスリップグリコ 大阪万博編01

全高:70m/基部の直径:20m/腕部の長さ:左右各25m/太陽の顔の直径:12

 

世代人にゃ知らない人は居ないダイナマイツな芸術家・岡本太郎による最大の傑作にして

2020年現在も尚、聳え立ち続ける日本万国博覧会のシンボル。 期間中、夕方に始まる

ライトアップ時に最上部の黄金の顔の眼が光るインパクトはさながら宇宙怪獣の様です。

 

来館者は原始の世界を表現した地下展示場から塔内にある生命の樹を上り腕部から塔を

囲う大屋根内にある空中展示場を通り塔の脇にある母の塔から地上へ戻るという趣向。

 

モデルサイズ/縦:約5.5cm×横:約5.5cm×高:約6.3cm

 

モデルは太陽の塔をその前方に広がる「調和の広場」と共に再現、塔表面には使用された

コンクリート地も表現されており質感良し。 実際の調和の広場は地下&地上で構成、

地下は「生命の神秘」地上は「現代のエネルギー」というテーマが与えられていました。

 

「生命の神秘」は広い空間にマンモス&原始人の人形や生命の神秘をテーマにした

オブジェ等を配置して表現、「現代のエネルギー」は連日押し掛け広場に集い

絶え間なく行き交う大勢の来場者がそれを表現している…感じかな?

 

 

 

 

35年後&44年後と

 

画像中央は同シリーズのシークレット・太陽の塔2005で同商品が発売された2005年当時

の様子を再現。 この時、内部は閉鎖されていましたが補修作業を施し2018年に再公開

されました。 更に2014年にはロボットだった事が判明、宇宙怪獣じゃなかったよ…

 

◆画像右の太陽の塔ロボはフィギュア王No.2002014年発売)の付録◆

 

 

 

 

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