Waste Allocation Load Lifter, Earth Class.
登場作品:WALL・E(2008)
人の居なくなった地球で1人(1台)ゴミを処理し続けるロボット‘ウォーリー’。
感情がある故に孤独を感じる彼に映画はハッピーエンドを用意しましたが果たして
ロボット自身にとって感情は必要なのかどうなのか?永遠の課題かもしれません。
タカラトミー製 DXアクションフィギュア
キューブ&スタックWALL・E
全高:約10.5cm
ディズニー作品という事もあって非常に沢山の商品が展開されたウォーリー。
モデルは劇中に倣ったギミックを持たせたDXアクションフィギュア・シリーズで
サイズ、ディティール共にシックリとくる仕上がりになっています。
尚、本品はTHINK WAY TOY社の製品をタカラトミーが輸入販売したものです。
2008年発売/定価:2000円
首&両腕が可動
「眼」の部分も動くのですが残念な事に範囲が狭いので表情付けは困難です。
肩の取り付け位置は2ヶ所アリ。劇中ではスライド可動するのですがモデルでは
付け替えで対応しています。手首も可動しマジックハンドも開閉出来ます。
またキャタピラはダミーで車輪により転がし走行が可能となっています。
ゴミブロックは2個付属
ボディ前部のパネルを開き後部パネルを上げて体内にゴミブロック1個をセット。
後部パネルを元の位置に下げれば体内のゴミブロックが押し出されてきます。
遊び方の説明によると適量の粘土をゴミブロックとして使って遊ぶ事も出来、
ゴミモールドが付いた状態となって押し出されてくるそうです。
来る日も来る日も只ひたすらゴミブロックを作り、それを積み上げるウォーリー。
劇中の彼は何を想って積み上げていたのか…?
余談ですが日本でのPRの為に原寸大?のウォーリーがプレスの前に現れましたが
人と比べて意外とデカイのにビックリしました。