登場作品:装甲騎兵ボトムズ 野望のルーツ(1988)
野望のルーツ以前の作品に登場していた可能性もあるので確認次第、修正させて頂きます。
ギルガメス軍が開発した新時代の空挺戦車はATの技術をフィードバックさせ
友軍ATのパートナーとして、敵軍ATの脅威としてその性能を発揮します。
タカラ製 トレーディングフィギュア
マイクロスケールボトムズAT&ビークルコレクションVol.01
中古で購入の為、パッケージがありません。
1/144スケールで展開された塗装済みモデルで、ATのみならずこれまで立体化に
恵まれなかったマイナーメカもラインナップ。小サイズ故に値段も安く量産メカも
多いのでダブってもストレスの少ない有難いシリーズでした。
アニメカラーとオリジナルカラーの2パターン用意されています。
2007年発売/定価:525円
SIDE VIEW
全長:約4.8cm(砲身先端より車台後端まで)
戦車の持つ記号に沿った安心感のあるデザイン。転輪等も良い感じで造形されています。
尚、ここで展示しているのはアニメカラーver.になります。
TOP & BOTTOM VIEW
小サイズのモデルですが砲塔上部のキューポラや底部の脱出口?等、
ディティールの再現度は中々のものです。
FRONT & REAR VIEW
主武装の105mm滑空砲は砲塔部の両サイドに計2門装備。
砲塔前面に装備したATのターレットレンズはアストラッド最大の特徴か。
後部の排気ノズル内にもメッシュ状のモールドが。この辺の細かい仕事ぶりが嬉しいです。
105mm滑空砲の下部にはリニアランチャーも装備。見た目以上に重装備ですね。
実在の戦車から然程逸脱していない重心低めのドッシリ感が◎。
ACTION
基本PVCのムクですが砲塔が旋回可能&砲身が上下に可動します!
またターレットレンズも回転させようと思えば出来ますがキツイのでヤメた方が無難です。
解説書より
あ、こういうの懐かしいですね〜、ダグラム以来(ガンダム以来か)の伝統というか。
セット内容
同じ1/144スケールのブラッドサッカーと兵士がセットされており楽しみが広がります!
生産性やメンテナンス性などの実用性を考えるとATより効果が大きいのかも。