どうぶつの森 博物館

関連作品:どうぶつの森(2001/家庭用TVゲーム)

 

 

 

 

タカラ製 プラトイ

森をつくろう! シリーズ H-6

パッケージサイズ:約13.5×19.5×10.5cm

 

2001年4月に任天堂より発売されたNintendo64用ソフト「どうぶつの森」は早くも同年

12月には拡張版「どうぶつの森+(プラス)」がゲームキューブ用ソフトとして発売。

女性人気も取り込み海外展開、映画化も果たす程のスマッシュヒット作となりました。

 

玩具面でも諸々と商品化された同ゲーム、タカラより発売された「森をつくろう!」は

小サイズの人形&小物&家をメインにしたプレイセットで本商品は同シリーズの1品。

因みに発売時期の関係なのか名義は「どうぶつの森+」となっています。

 

2002年発売?/定価:?

 

 

 

 

パッケージより

 

ほぼ完成品状態の本体にシールを貼った仕切り壁を取り付けるだけの仕様ですが

シールの模様は館内にある4種の模様に対応しているので貼り間違いには要注意です。

また、本物件には博物館で働くフータの人形が1体付属します。

 

 

 

 

全景

サイズ:約13.2×19.3×9.3cm(ベース部を含む)

 

古いヨーロッパ調な外観とした当館、入り口上部には知の象徴フクロウ(ミミズクか?)

のマークも入ります。 人形遊びをし易くする為の配慮なのか建物の裏側に壁を設けない

スタイルは同シリーズの特徴となっていますが個人的にはあっても良かったんでは?と。

 

 

 

 

 

屋根を取り外す事が可能

 

本物件は画像の様に建物の屋根を外して館内を楽しむ事が出来ます。

館内は付属の仕切り壁によりテーマ別で4つの部屋に分かれており、ユーザーが他の

商品を購入した際に入手した様々なアイテムを展示して遊ぶという趣向になっています。

 

では、フータに館内を案内して貰いましょう。

因みに本物件に付属するフータ人形の身長は約2.1cmになります。

 

 

各部屋のテーマは画像上・右の間取りで左上が「魚」、右上が「虫」、左下が「化石」、

右下が「名画」となっており、壁と床は各部屋個別のデザインになっています。

また、各部屋の前の廊下にはテーマを示すイラストを設けるというお洒落な演出も。

 

 

 

 

アッチの世界は あ〜まいゾ?

 

ゲームから離れていた時期だったんで「どうぶつの森」は未プレイなんですが周りからの

情報で大体の概要を知ると「自分ならアッチの世界で引き篭もっちゃう事、必至」という

考えに至り慄いたもんです。 中高時代はヤバかったもんなぁ…ゲームは怖いッス(笑)

 

 

 

 

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