登場作品:宇宙の騎士テッカマンブレード(1992)
全長:32.1m/全幅:27.3m/最高速度:マッハ2.05
(劇中設定より)
森永製 食玩
バンダイよりプラモデルが発売された以外、目立った展開が無かった同作品でしたが
この食玩シリーズではブルーアース号を始めぺガスやラダム獣など当時プラモ化
されなかったモデルもラインナップした全8種。画像のパッケージはオマケの入っていた
部分で菓子の入っていた部分は残念ながら紛失してしまいました。
確かチョコスナックだったかと…
1992年発売/定価:100円?
SIDE VIEW
全長:約6cm(約1/535スケール)
モデルの性格上、造形のヌルさは仕方なし。
2011年現在に至るまで唯一の立体物である事が本モデル最大の存在意義と言えそうです。
TOP & BOTTOM VIEW
先代のブルーアース号とは全く異なるシルエットを持つ新ブルーアース号。
モデルの黄色い部分はランナーに付いた状態でセットされています。
FRONT & REAR VIEW
1970年代のグリコのオマケを想起させる作りのモデルですが雰囲気は悪くないですね。
もう少し同社が戦隊物で見せていた様なシャープさが造形にあればなァ…なんて思ったり。
ACTION
機首部分を外すと再現されたコクピットが!
創通エージェンシー+タツノコプロ!
「シュラト」、「てやんでえ」に続く創通とのタッグ作なんですがスタッフ故なのか
キャラ・メカ共にサンライズ臭がプンプン。古き良きタツノコ味は薄かったですね。
同機はスペースナイツの「飛行機」という扱いらしいのですが宇宙船といっても
特に問題は無く先代の事もありこちらでの展示に。