ランコア

 (JABBA'S) RANCOR

 

登場作品:スターウォーズ epY ジェダイの復讐(1983

STAR WARS  EPISODE Y RETURN OF THE JEDI

 

体長:5m/体重:1650 kg(劇中設定より)

 

 

 

 

ガルーブ製 アクションフリート

 

SWメカを程好いサイズで商品化してきたアクションフリートもガルーブの冒険心からか

大型クリーチャーもラインナップ。 正調アクションフリートではランコアのみでしたが

バトルパック・シリーズでバンサやロント等が商品化されていました。

 

日本国内でもツクダより日本語表記が嬉しい日本仕様パッケージで販売されました。

 

1998年発売?/定価:2200

 

 

SIDE,TOP & BOTTOM VIEW

全高:約10.5cm

 

ジャバ宮殿のサロンルーム地下は怪獣ランコアによる生贄ショー会場。

公開当時もケナーからベーシックサイズの人形に対応した大型玩具が発売されていた

ランコアですが、まさかここへきてお手軽サイズのランコアが手に入るとは…!

 

 

FRONT & REAR VIEW

 

劇中だと画面が暗めなんで全身の様子がイマイチ判り辛かったランコアですが

アクションフリート版ランコアは肩幅広く腕も太め&短めな感じがするので

若干マッチョ味強めに思えます。 ま、玩具なんでこれで全然良いんですけどね。

 

 

 

付属の人形

 

vsランコアバージョンのルークとガモーリアン・ガードというドンピシャな2体が付属。

本モデルは日本版なのでパッケージの文字も有難い事に日本語表記で解り易し!

ところで本品には画像右にある骨無しルークが付属するバージョンもあるとか。

 

 

ACTION

 

右腕は肩1軸で360度回転可能。 左腕は動きに連動して口が開閉するのですが、

口のギミックの有効範囲を超えて右腕同様に回転させる事も可能です。

因みに両手首も360度回転、両脚は多少キツめですが一応1軸で付け根を動かせます。

 

 

喰ったら出します

 

モデルは実際に人形を喰わせる事が可能なので劇中シーンを再現出来ます。

体内に入った人形は尻尾を開く事で取り出し可能に。 ケツから出るってのがまた(笑)

 

何でも裏設定によると劇中で喰われたガモーリアン・ガードは‘ジュブナック'という名で

喰われた後に自力で胃を切り裂き脱出した…という一寸信じられない超展開に。

 

 

 

専用ディスプレイ台が付属

 

乗物中心のシリーズ故によく見る共通ディスプレイ台ではなく専用のものが付属します。

足元のお骨がお洒落ッスね〜。

 

 

動物面も充実のアクションフリート!

 

所謂、アクションフリート仕様の大型人形?である本モデル。 バトルパックで出た

デューバック、バンサ、ロント等と合わせればアクションフリートでのタトゥーイン遊び

が更に広がります。 この時期のガルーブの勢いを感じる、そんな1品ですね。

 

 

 

 

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