A ウィングファイター

A-Wing Fighter

登場作品:スターウォーズ epY ジェダイの復讐(1983

STAR WARS  EPISODE Y RETURN OF THE JEDI

 

全長:9.6m/速度:時速1300km/積載重量:40kg/航続期間:7日/乗員:1名

(劇中設定より)

 

 

 

 

ガルーブ製 アクションフリート

SW初期3部作から2種ずつチョイスした初期のアクションフリートラインナップ。

epYからはインペリアルシャトルと共にAウィングがエントリーされています。

ツクダより輸入販売されていたので日本国内でも入手が容易でした。

 

1996年発売?/定価:1980円(日本国内版)

 

 

SIDE VIEW

全長:約12.6cm (約1/76スケール)

 

SWに登場した数あるメカの中でも最速の機体という事で

側面のシルエットもスピード感のあるものとなっていますね。

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

比較的シンプル&コンパクトに纏まっているのが判る上・底部。

小型の機体に大型のエンジンを積みハイパードライブも可能という高性能機です。

モデルには機体上部左側に六角形の穴が開いているのですが、これが何を意味するのか

解りませんでした。他のアクションフリートにも散見するのですが…?

 

 

FRONT & REAR VIEW

前方から見ると中々カッコ良いのですが玩具故でしょうか機体の厚みが若干気になります。

対して後部はエンジン部の造型を始めとしてディティールの甘さが目立ちますね。

この辺、シリーズ初期のモデルであるという事も関係しているのかもしれません。

機首側面の黒い筋は本来スリット状になっており、ミサイルの発射口となっています。

エンジン部後方にあるリング等の造形的処理が機体前方に施したディティールのレベルと

マッチしていないのが残念な点で、同時にラインナップされたYウィングのエンジンにも

苦心の跡が伺えましたがモデルの性格を考えるとこの辺が落とし所なのかもしれません。

前方からの眺めはカッコ良く決まりますね。

 

 

ACTION

キャノピーが開閉し付属の人形が搭乗可能というシリーズお馴染みのギミックを装備。

 

 

レーザーキャノン可動!

機体左右に装備されたレーザーキャノンが左右個別に上下可動します。

 

 

ランディングギア展開!

機体底部に収納された3基の着陸脚が展開可能。

人形はAウィングパイロットとC-3POの2体が付属します。

 

 

ディスプレイ台が付属

シリーズ共通の台座が付属。

因みに台座にあるロゴのメッキは初期シリーズが銀、中期以降は金の様です。

 

 

例のシーンでBウィングより印象深し

epYでデビューしたABウィングでしたがスクリーンに映る時間は極僅か。

SWには‘もっと見たい'‘もう少し見たい'という魅力的なメカが多いですね。

 

 

 

 

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