Twin-Pod Cloud car
登場作品：スターウォーズ epⅤ 帝国の逆襲（1980）
STAR WARS EPISODE Ⅴ THE EMPIRE STRIKES BACK
全長：７ｍ／速度：時速1500km／積載重量：10kg／最高高度：100km／乗員：２名
（劇中設定より）
ガルーブ製 アクションフリート
順調にアイテム数を増やしていったアクションフリートは日本国内でもツクダオリジナルに
より輸入販売されていたのですが、このツインポッド発売の頃にはパッケージも画像にある
日本仕様となってリリースされていました。ツインポッドはタイ・ボマー等と同じシリーズ
だったのですが、裏面を見ると１つ前のシリーズアイテムが紹介されています。
1997年発売？／定価：1980円（日本国内版）
ＳＩＤＥ ＶＩＥＷ
全長：約８．９ｃｍ （約1/79スケール）
惑星べスピンのクラウドシティを警備するツインポッド。
クラウドカーってくらいなので車感覚なお手軽っぽさが魅力のメカと言えそうですが
警備艇だけあって機首側面にはブラスターキャノンを装備しています。
ＴＯＰ ＆ ＢＯＴＴＯＭ ＶＩＥＷ
その名が示す通り、ほぼ共通した２つのボディを左右に連結した双胴スタイル。
モデルは左右で機体のパネルを塗り分けているのが嬉しいですね。
ＦＲＯＮＴ ＆ ＲＥＡＲ ＶＩＥＷ
連結部分中央には推進用エンジンを配置。
本来、この連結部分は翼の様に薄いのですが玩具的都合で画像の様な感じに、
キャノピーのフレームは飛行機っぽいんですが機体はボートっぽいかな？
ＡＣＴＩＯＮ
例によってコクピットハッチが開閉可能で付属の人形が搭乗可能。
設定では左がパイロット席、右がガンナー席となっています。
エンジンカバー開閉！
機体中央部にあるエンジンカバーが開閉可能。
シンプルに造型されたエンジンが顔を見せます。
ランディングギア展開！
画像の様に機体底部に収納されているランディングギアを引き出す事が可能。
ん？ 靴底に小さな足が生えた様な…一寸可愛い感じ。
ディスプレイ台が付属
シリーズ共通の台座が付属。
付属の人形は本機のパイロットとクラウドシティの管理者である‘ロボット’の２体。
クラウドシティの警備艇
双胴機という事で他のＳＷメカとは少々異なる雰囲気を醸し出しているツインポッド。
劇中での出番は少なかったですがファルコンと絡んでいるので印象には残るメカでした。