メーカー；学研

全長；約２２ｃｍ

動力；モーター

 

 

 

 

 

ひかり　泡だち　水上を突っ走る。

スクリュー内蔵式で絶対安全　完全気密機構

驚異のＳＦジェット機

(パッケージより)

 

 

 

 

パッケージと五面図

見ての通り、「水中ジェットエンジン１号」は

水上を滑走する戦闘機なんですね。

６０〜７０年代はこういったスタイルのものも結構あって

プラモデル等でも見る事が出来ます。

やはり見た目がハデな戦闘機を

水モノ玩具にも取り入れたかったのでしょうか？

ノーズコーンの根元にある取水口が若干大きめで不格好なのですが、

試作の段階であれこれ調整したのかもしれませんね。

メーカーの試行錯誤ぶりが伺える様で興味深いです。

 

※本来は後部に別部品で舵が付きますが、

画像では取り外してあります。

 

 

後部ノズルが点灯！

前方で取り入れた水を内部のスクリューにより後方へ流し、

ノズルの周りから送り出します。

しかし残念ながら当館所蔵のものは電池を入れても

スクリューが回らなかった…（涙）

見た感じでは効率が悪そうなので、あまりスピードは望めないかな？

 

 

↑お仲間。

左から１、２、３号で、以前３号を見かけた事がありますので

全種発売されていると思います。

 

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