スターバード

STAR BIRD

 

 

 

 

バンダイ製 プラトイ

数あるメーカーオリジナルSFメカ玩具の1つ。

大型で電池を使用するものの走行ギミックは持たずライト&サウンドのみという

この時期にしては一寸珍しいタイプのプラトイなのですが、後述するその作動ギミックに

捻りを効かせた楽しいモデルとなっています。 正式な発売データ等は不明ですが

「スターウォーズ」の影響が伺えるので恐らく70年代末期の発売であったと思われます。

バンダイ製ですがパッケージに写る外国の少年にタカラっぽさを感じたり?

 

?年発売/定価:?円

 

 

SIDE VIEW

全長:約35.7cm

 

平面を主体とした無尾翼航空機スタイルで、その面構成は案外複雑。

「スターウォーズ」以降に起きたSFブームの影響でしょうか、

日本の玩具ですが何処か海外の臭いがするデザインですね。

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

前部の指令&戦闘ブロックと後部のエンジンブロックを括れで繋いだデザイン。

表面に施されたモールドが宇宙船っぽさをソレっぽく演出しています。

底部にはサウンドギミック用スピーカーのスリットも。

 

前方にある司令室と後方の宇宙エネルギーパワーアシュミレーター(て何だ?)は

クリアパーツ越しに内部ディティールを拝む事が出来ます。

こういうのは感情移入出来て良いですね。 座席から察するに1/144くらいかな?

 

 

FRONT VIEW

前方から見ると宇宙船っぽさが増している様です。

クリアレッドで成型された機首はレーザー砲という設定。

機首周りはYウィングっぽいですね。

全体的にはカッコ良く纏まっていると思います。

 

 

REAR VIEW

大型宇宙船っぽい風格のリア。

思った以上にディティールが入っているのが嬉しいところです。

翼端の厚みが気にならないでもないですが玩具という事を考えれば無問題か。

パンチ力はありませんが懐かしい格好良さを備えた佳作機といった感じです。

 

 

ACTION

底部中央にあるカバーを開けて現在は余り使われない?006P(9V)電池をセット。

機首底部のスイッチを入れて本体を傾けると傾きに応じて3種類のエンジン音が鳴ります。

パッケージを見るとどうもこのギミックは海外で考案されたものの様です。

本モデルの目玉ギミックなのですが展示モデルは接触不良なのか作動せず…(涙)

 

 

ミサイル発射!

機首両サイドに装備された発射機からミサイルを発射可能。

底部に予備ミサイルを4発ホールドする事も可能です。(ミサイルは6発付属)

また司令室後方のスイッチで機首のレーザー砲が光り発射音が鳴ります。

 

 

ランディングギア展開!

前・後部に計3ヶ所装備されたランディングギアが展開可能、着陸準備OKになります。

着陸後は転がし走行が可能です。

 

 

付属のシール

一寸センスに合わなかったので貼らずにおきました。 ‘バトルプレーン'とあって

響きが飛行機っぽいのですが‘スペースプレーン'とした方が通りが良さそう?

 

 

宇宙エネルギーだっ!

司令室や乗組員ルームがある辺りが宇宙船とした所以。

こういった内部図解って想像力が膨らんで楽しいですね。

 

 

オリジナルSFメカ玩具、侮り難し!

スターバードの魅力はデザインも然る事ながら商品仕様からは一寸想像出来ない

大きなモデルサイズと、電池使用から真っ先に想起される電動走行ギミックは有せず

本体の傾きによって変化するエンジン音を目玉ギミックにするという

ユーザーの意表を突いたそのアイデアにあると思います。

 

キャラクターに頼らない魅力を持ったメカ玩具…最近は減少傾向かなァ?

 

 

 

 

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