登場作品:スペース1999(1975)
S.H.A.D.O.のインターセプターに代わる次期主力機という設定で登場したホークは
イーグル同様のブロック構造を採用し8機まで製造したものの全て失われる事に…。
コナミ製 食玩 SFムービーセレクション
ノボランド内ではお馴染みの食玩シリーズから。
アンダーソンメカのファンには有難いシリーズでした。
2003年発売/定価:300円
SIDE VIEW
全長:約10.4cm(設定全長:19m)
インターセプターからは想像出来ないくらい飛躍した(否、進化か)デザイン。
戦闘用とあればもう少しケレン味があっても良かったのでは?とも思いますが…
TOP & BOTTOM VIEW
本体に機首のコクピット、ミサイルポッド付きの両翼、メインエンジン、
左右ブースターの7つの部位から構成されるホーク。
FRONT & REAR VIEW
基本デザインは好みの分かれる処でしょうが当時はエアフィックス社から
プラモデルも発売されていたホーク。手頃な値段でここまで出来の良いモデルが
入手出来る様になるなんて良い世の中になったもんです。
付属のディスプレイ台
同シリーズにラインナップされた飛行系メカに共通して付属するディスプレイ台が付属。
イーグルトランスポーターと
設定だと両機共1996年に登場だそうで制作された1973年当時にして思えば
中々先見性のあるデザインだったのではないかと。