トミー製 プラトイ スペース8シリーズ
トミーのオリジナルSFシリーズで共通車台による全3種。
モーター動力により走行可能。前後独立して可動する台車部によって
障害物も乗り越える事が可能です。シリーズ名の「8」は8輪車の意だと思われます。
?年発売/定価:?円
SIDE VIEW
全長:約17cm
ボディのデザイン&造形は割とイージー。ポイントは8輪の台車部に置いている様です。
ダルなモールドですが搭乗口らしきものも見えますね。
TOP & BOTTOM VIEW
コクピットなどにはクリアパーツを使用。
底部を見ると前後に独立した台車部の中心をゴムのベルトで繋いでいるのが解ります。
これにより前輪から後輪へと動力を伝えます。
FRONT & REAR VIEW
シンプルなデザインなのは悪くないのですが子供相手には少々アピール不足かな?
電源準備、出動!
ボディ上部をガバッと外して単2電池2本をセットすれば準備完了。
後部にあるスイッチで動き出します。
内部の様子→
結構シンプルな構造ですがモーターから繋がる複数のギアが本モデルのミソで
これによりレーダーカーはゆっくりとしたスピードで前進します。
未開の惑星を慎重に前進するレーダーカー…実に雰囲気があって良い感じ!
画像の様に台車部が可動するので障害物もリアルな感じで乗り越えます。
見た目ではなく動いている姿にセールスポイントがあったんですね。
ライト点滅やレーダー回転といったギミックが無いのが残念です。
パッケージにある活躍想像図
シリーズ3点揃い踏みでワクワクの図。
レーダーカーはドリルカーやレーザーランチャーの指揮車といった感じかな?