エンゼル機

エンジェル・インターセプター

登場作品:キャプテンスカーレット(1967

 

女性だけで構成されたスペクトラムの航空迎撃隊‘エンジェルス’が使用する

白銀の戦闘機は上空40000ftの成層圏に浮遊する基地から出撃する!

 

 

 

 

ツクダオリジナル製 プラトイ

H.I.T.シリーズ」と銘打たれ発売されたもので他にパトロール車と追跡戦闘車が

ラインナップされていました。「H.I.T.」の意味は良く解りません。

 

商品名は‘エンジェル’とありますが世代人に馴染みの「エンゼル機」としました。

 

2001年発売/定価:1000

 

 

SIDE VIEW

全長:約17.1cm

 

設定全長は18.2mなのでスケール換算すると約1/106といったところ。

パイロットは待機ルーム内にあるシートに座ったまま上方の甲板で

待機している機体に乗り込む事が出来る。

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

非常にシャープなデザインがカッコイイっす!

初期モデルを再現→

底部にスペクトラムのマークがあるのは初期モデルの特徴。

 

 

FRONT & REAR VIEW

後部ノズルが開口されていない等、細かい部分の造形は甘め。

垂直尾翼部両サイドにある黒い溝と水平尾翼中央の黒い半円部(共に塗装処理)は

インテークではなく逆噴射口という設定。コクピット下部のインテーク内には本来

左右に1枚ずつ縦に整流板があるのですがこちらも省略されています。

 

 

ACTION

前部のランディングギアは収納可能で飛行形態を再現出来ます。

地味なギミックですがエンゼル機でこのギミックを持つのは意外と見当たりません。

 

 

ディスプレイ台が付属

お手軽造形なモデルですが程好いサイズと値段、プロポーションが魅力です。

 

 

 

 

エアポートへ戻る

航空宇宙博物館入り口

 

 

inserted by FC2 system