レオントライク

ブレイブレオン

登場作品:魔弾戦記リュウケンドー(2005

 

 

 

 

パッケージ

タカラ製 プラトイ アクションヒーローシリーズRA-01

マダンブレイブレオン

 

東映の戦隊&ライダー路線が恒例化した2000年代。そんな中で登場した

松竹系特撮ヒーロー「リュウケンドー」。先行して放映されていた東宝の

超星神シリーズと共に新風を呼び込んでくれました。

 

玩具展開はタカラによるもので、タカラが特撮物を展開するのは

電光超人グリッドマン以来実に12年ぶり。

 

2005年発売/定価:3500

 

 

SIDE VIEW

全長:約21.3cm

 

特撮ヒーローでトライクというとアステカイザー以来かな?

タカラが手掛ける変形メカという事で、そのデザインは何処かアニメ風な感じです。

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

変形玩具としての造形なので実車の持つディティールの再現は控えめ。

ライオンの意匠を持たせたフロントにクリアパーツを持ってきたのは効果大!

眼の部分がクリアパーツ内にあるのが‘らしい’ですねぇ〜。

 

 

FRONT & REAR VIEW

リア周りのデザインが一寸寂しげ。あと金色の部分はメッキ処理が良かったかも?

何にしてもバンダイ系以外のデザインラインは新鮮そのものって感じで見ていて

とても楽しいです。転がし走行が可能ですがタイヤはプラ製となっています。

 

 

TRANSFORM

レオントライクからブレイブレオンに変形!

 

 

リュウケンドー

付属するリュウケンドー人形は身長:約12.5cm。

武器であるゲキリュウケンも彩色されているのは嬉しいのですが

肘の関節が動かないのは余りにもイタイか…。背中は電池ボックスになっていて

ボタン電池LR44×2をセットすれば後述のギミックが発動。

モデルにはテスト用電池が付属。セットされた状態でパッケージングされています。

 

 

RIDE ON!

人形基準だとバイクがデカイのですが玩具的には問題無し。リュウケンドーは

ミクロマン素体でも発売されているので、それをライドオンさせるのも一考かと。

 

ブレイブレオン(レオントライク)はこの後マイナーチェンジするのですが正直

蛇足だった様な気も。当然玩具も出ましたが購入意欲がもうひとつで…(汗)

 

 

クリスタル発光!

リュウケンドー体内の電池はこの為のもの。右足裏にある2本の電極が

バイクのステップにある金具を通して通電する仕組み。

関節の可動はミクロマン・リュウケンドーに任せてここは素直に

このギミックを持った付属のリュウケンドーで楽しみたい。

 

 

←付属するレオンキー

別売りのなりきり玩具「DXゲキリュウケン」「DXゴウリュウガン」

等に対応。差し込むとサウンドが鳴ります。

 

 

 

 

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