ロボダッチシリーズ
パッケージ
アオシマ/サンエス製 塗装済みプラモデル
元は今井科学が70年代から展開していたオリジナルキャラクタープラモデルで
今井科学倒産後に株式会社サンエスが企画しアオシマの製造により復刻された。
商品はロボダッチ2個入りが12種類で、中身は選べない仕様。
80年代辺りにダウンサイジングされたシリーズの復刻だったが、
シリーズ第2弾では初期サイズのロボダッチが復刻されました。
2005年発売/定価:300円
SIDE,TOP,BOTTOM,FRONT & REAR VIEW
全長:約5cm
接着剤不要の塗装済みプラモなので、組むだけで画像の様な状態になります。
オリジナルは75〜76年頃に登場した初期ロボダッチ(4点パックで300円)の中で
商品化されているのですが、画像のモデルとは若干デザインに違いがあります。
これはロボダッチにはよくある事で、同一のキャラでもサイズ変更等で新商品が
出る度に造形やデザインが変わっちゃってます。いや、そもそもカタログにある
イラストとも違っているのですが、これらはみんな「味」って事で(笑)
ACTION
こんなポーズをとる事も。
画像左は裏が組立て説明図になっているカード。
ライダーロボは入道ロボとセットになっています。
付属のピンナップ↓
島シリーズなんかも復刻してくれると嬉しいんですが…。
イマイ製 プラモデル
恐らく80年代後半〜90年代前半ごろに発売されたもので
プルバックゼンマイにより走行可能。
シリーズは画像のブンブンタマゴロー&ライダーロボと
ドライブタマゴロー&モグラロボの2種類。
?年発売/定価:800円
本体部品の全長は約6cm。マフラーは2本。
初期4点パックのライダーロボより少し大きなモデルみたいです。
ブンブンタマゴローは初期4点パックの金型改修っぽいのですが…。
ロボダッチは70年代にタカラより合金玩具としても発売されており、
ライダーロボも商品化されていました。
いつの頃からかロボダッチ人気にも火がついてしまい、
合金ロボダッチはどれも高額なプレミアが付いてしまっています。