登場作品:仮面ライダーJ(1994)
パッケージ
バンダイ製 プラデラ
ZOに続いて登場したのは掟破りの巨大化ライダー‘J’。
搭乗するバイク、ジェイクロッサーもZブリンガー同様に
プラデラでのリリースとなりました。
1994年発売/定価:2300円
SIDE VIEW
全長:約14.5cm
前作であるZブリンガーがオンロードタイプだったのに対し
ジェイクロッサーはバトルホッパーを洗練させた様なオフロードタイプ。
ボディに流れる青と黄緑のラインはシールではなく塗装処理と
従来品には余り見られない手間が掛けられています。
←右サイド
TOP & BOTTOM VIEW
プラデラとして見れば特に問題の無い造形。底部のスタンドもいつも通りです。
FRONT & REAR VIEW
Zブリンガー同様「眼」は赤成型による別パーツ。眼の間の銀色部分も
メッキパーツで処理されており、この辺はZブリンガーより進歩しています。
やはりバトルホッパーの影が伺えますがケレン味は少々控えめ。
仮面ライダーJ
付属のJは身長:約12cm。残念ながら肩は前後にしか動きません。
背中が塗装されていないのも悲しいところです。パッケージにもわざわざ
「人形の彩色は前面のみです」の断り書きがされているのが何とも…。
RIDE ON!
カラーリングが同じなので同化している感じですね。
バックルも付属
市販のベルトに付ける仕様。単体の変身ベルト玩具は無いので結構貴重かも?
ZO&Zブリンガーと
プラデラバイクとしては中々のカッコ良さを見せるこの2台。
作品の方も単発ではなくTVの連続物として見たかったです。