ピンポン号

 

 

 

 

登場作品:Dr.スランプ

全長:約9.5cm

   (フロート含まず)

動力:ゼンマイ

 

 

 

ペンギン村の大発明家、則巻千兵衛博士が造った

ピンポン号は海も潜れば空も飛ぶ、オマケに

口まで利いちゃう すぅぱぁろぼっとびーくるだ!

 

 

ポピー製 うきうきおふろーと

の、パッケージ。

2つのフロートを取り付けてお風呂に浮かべ、

ゼンマイ動力で後方のプロペラを回して推進する。

 

同シリーズでロボット8ちゃんも発売されていました。

 

 

前部および後部

ピンポン号本来の姿に近づける為にフロートは外した状態です。

 

両手に持ったウチワは飛行する時の為のもので、口元のアクアラング?は潜水時の為のもの。

従って商品の様な状態では登場しません。

因みに潜水時は足ヒレを付けていました(笑)

後部のプロペラはギミックの為の玩具オリジナルです。

 

総じてプロポーションは良好ですが、カラーリングの仕上げ方に若干難点が…。

同シリーズのロボット8ちゃんは見栄えが良いだけに惜しまれます。

せめてキャノピー内のアラレちゃんは塗装して欲しかった。

 

 

左舷

両腕の付け根はボールジョイント状になっていて可動する。

作中では腕の付け根の青くて丸い部分が搭乗用ハッチになっていました。

 

なお、ウチワは取り外し可能。

 

 

上部および底部

恐らくこれを含めて作中のデザインの多くは原作者、鳥山明氏本人によるものと思われるが

氏のデザインは単純そうに見えるのに、それでいて立体栄えするという実に見事なものが多い。

 

 

フロート装着!

両足に付属のフロートを取り付ければ水に浮かせる事が出来ます。

上部にあるサーチライトがゼンマイ巻きになっていて、

これにより後部のプロペラが回転、水上航行を可能とし本商品の本領を発揮します!

 

スクリューではない処がポイント。

 

 

バンダイ模型からはゼンマイで歩行可能という

楽しいプラモデルが発売されていました。

「鳥山メカ」のグッドデザインぶりは

続くドラゴンボールでも健在で、

現在でも度々商品化されています。

 

 

 

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