ORION J−22

 

 

 

 

 

メーカー:ガルーブ

 

 

 

 

 

 

なんと潜水艦が基地へと変型!

奇想天外な発想とプレイセットのフォーマットは

アメリカ玩具の真骨頂!

 

 

 

パッケージ

パッケージイラストは商品内容がよく判る楽しいもので

右上にあるウィンドウからは付属のミニフィギュアが見える。

P−3Cは小さいながらも主脚を引き込める事が可能なのだが、

如何せん本体に対してフィギュアの数が少な過ぎるので

他のシリーズも買って補充しないとイマイチ遊べない。

 

このガルーブ社の‘マイクロマシーンシリーズ’は

「スターウォーズ」や「スタートレック」等でも多数発売されていました。

 

 

左舷および上部

全長約38.5cm

ズングリムックリなスタイルだが、38.5cmはサスガに迫力がある。

形状自体はオーソドックスですね。

 

 

前部および後部

艦首の穴はミサイル発射口で実際に発射ギミックがあります。

スクリューはモチロン回転可能。

 

 

ギミック(潜水艦時)

艦首のミサイルを装填した状態。(画像左)

セイル後方のVLSは2ヶ所のみミサイル発射ギミックが。(画像右)

セイル上部の潜望鏡も伸縮可能です。

 

基地ギミックの関係上、後部には格納庫が。

 

 

基地形態!

画像左上が全景で、展開すると結構場所を取る。

センス・オブ・ワンダーな魅力がビンビンと…。

 

 

魅惑のラインナップ

スターウォーズやスタートレック等のキャラ物プレイセットも良かったですが、

こうして見るとオリジナルシリーズ物もナカナカ楽しそうです。

 

 

フィギュアを使ったプレイセットは

アメリカ玩具の基本中の基本なのですが、

上のラインナップを見ても判る通り

潜水艦をネタとした本商品はイマイチその魅力

を発揮しきれていない様な印象を受けます…。

 

 

入り口  ロビ

 

inserted by FC2 system