メーカー:ガルーブ
なんと潜水艦が基地へと変型!
奇想天外な発想とプレイセットのフォーマットは
アメリカ玩具の真骨頂!
パッケージ
パッケージイラストは商品内容がよく判る楽しいもので
右上にあるウィンドウからは付属のミニフィギュアが見える。
P−3Cは小さいながらも主脚を引き込める事が可能なのだが、
如何せん本体に対してフィギュアの数が少な過ぎるので
他のシリーズも買って補充しないとイマイチ遊べない。
このガルーブ社の‘マイクロマシーンシリーズ’は
「スターウォーズ」や「スタートレック」等でも多数発売されていました。
左舷および上部
全長約38.5cm
ズングリムックリなスタイルだが、38.5cmはサスガに迫力がある。
形状自体はオーソドックスですね。
前部および後部
艦首の穴はミサイル発射口で実際に発射ギミックがあります。
スクリューはモチロン回転可能。
ギミック(潜水艦時)
艦首のミサイルを装填した状態。(画像左)
セイル後方のVLSは2ヶ所のみミサイル発射ギミックが。(画像右)
セイル上部の潜望鏡も伸縮可能です。
基地ギミックの関係上、後部には格納庫が。
基地形態!
画像左上が全景で、展開すると結構場所を取る。
センス・オブ・ワンダーな魅力がビンビンと…。
魅惑のラインナップ
スターウォーズやスタートレック等のキャラ物プレイセットも良かったですが、
こうして見るとオリジナルシリーズ物もナカナカ楽しそうです。
フィギュアを使ったプレイセットは
アメリカ玩具の基本中の基本なのですが、
上のラインナップを見ても判る通り
潜水艦をネタとした本商品はイマイチその魅力
を発揮しきれていない様な印象を受けます…。