タイレルP−34

 

 

 

 

パッケージ

中古車っす…。・゚・(ノД`)・゚・。

 

永大製 ダイキャストカー

 

当館ではランチャストラトスに次ぐ「グリップテクニカ・シリーズ」で

通常のシリーズでは1:28スケールなのですが、このタイレルを初めとする

F1カーのスケールは1:20となっています。シリーズには他にも

フェラーリ312/T2やロータス78等がラインナップされていました。

 

?年発売/定価:?円

 

 

SIDE VIEW

全長:約20.5cm

 

実車とは違った赤いホイールが何とも印象的な本モデル。

ミニチュアカー的なアプローチを程良く融合させた「ミニチュア玩具」と

呼ぶに相応しい造形はグリップテクニカシリーズならでは。

 

モデルはパトリック・ドゥパイエがドライブした1976年仕様となっています。

 

TOP & BOTTOM VIEW

カウルの幅に納まっている前輪と大きくはみ出た後輪の差が面白いですね。

剥き出しのエンジン部もしっかり造形されています。

 

シフトレバーも再現したコクピット。

エンジンには「FORD」のモールドも。

 

FRONT & REAR VIEW

いやぁ…カッコイイなぁ。中古車なのが惜しまれる!

グリップテクニカにはカーナンバー「3」のジョディ・シェクター版もあって、

こちらは何とコクピットにドライバーのフィギュアが乗っています。

 

 

カバヤ製 ビッグワンガム

全長:約13.5cm

 

伝説の食玩「ビッグワンガム」にもタイレルがラインナップされていました。

当時の100円商品としてはこれ以上望むものは無いと言う程の出来の良さ!

 

1979年発売/定価:100

 

 

洗練され尽された感のある最近のF1マシンよりも

荒削りながらも強烈な個性を発揮していたこの頃のF1マシンに

今尚、心は惹かれます。

 

 

 

 

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