コンピューター・カー

 

メーカー:バンダイ(ハズブロ)/定価:不明

モーター走行可能(パンチカードによる)

単三電池2本使用

 

 

 

 

パッケージ

中古車なのでパッケージ等がありませんでした…

。・゚・(ノД`)・゚・。

バンダイ(ハズブロ)製 プラトイ

モーター走行可能(パンチカードによる)/単三電池2本使用

 

ネットオークションでは何度か見かけた事もあるのですが、未だ新車購入には

至っておりません。元は米のハズブロ社の製品らしくそれをバンダイが輸入販売

したらしいのですが裏面にはMADE IN JAPANとあるので、もしかしたら

バンダイ製品をハズブロが米国で販売したのかもしれませんね。

「コンピューター・カー」という商品名だったかと記憶していたので

これを車名としてみました。(うろ覚え)

 

発売時期&定価:不明

 

SIDE VIEW

全長:約20cm

 

未来感覚溢れるデザイン、発売は60年代と思われます。

車輪で走行しますがイメージ的にはエア・カーでしょうか?

もしかしたら何処かのショー・カーがネタ元になっているのかも。

 

TOP & BOTTOM VIEW

リアよりフロントが幅広なデザインは昔ちょくちょく見かけましたね。

水色部分が塗装なのですが当時としては中々綺麗な仕上がり具合です。

 

メカ部分が剥き出しの裏面を見ると昔懐かしのギミックが!

走行パターンを記憶させたパンチカードを前方から挿入、パンチカードは

後方へ送られその間に前輪と後輪の動きをコントロールするアームが

パンチカードの両端にある切り欠きを読み取ります。

 

パンチカードの切り欠き次第で右左折、発進・停止など様々な走行パターンを

楽しむ事が可能で、付属のカード以外でも切り欠きのパターンさえ覚えてしまえば

自分オリジナルのパンチカードを作ることも容易となっています。

 

FRONT &

REAR VIEW

のっぺり感を与えつつ、その実結構複雑な面構成のボディライン。

画像だと判り難いですが白のラインが全体を引き締めています。

フロント両側等にある整流板がこの時代のSF感を醸し出していまね。

リアの円い部分は…もしかしてノズル?

 

カラーリングの妙もあるのでしょうが「ハデなのに地味」

そんな魅力が昔のSFカーにはありますね〜。

 

 

 

 

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