パッケージ
アクション製 1:43ダイキャストモデル
2000年にTV朝日が組んだチーム・ドラゴンはパノスLMP2台を駆り
ルマン24時間レースに出走。影山正彦・影山正美・鈴木利男がドライブする
23号車が見事6位となりました。モデルはその23号車でミニチュアカー
としてはお馴染みの1:43スケールモデル。プラケースも付属します。
台座には2400個の中の1個と表示がありますがミニカーの生産数ってこんなもの?
尚、メーカー名の‘アクション’はミニチャンプスの別ブランドらしいです。
?年発売/定価:?円
SIDE VIEW
全長:約10.8cm
いやァ、このパノスって好きなんですよ。妙に長いノーズが何とも魅力的です。
モデルは純粋なミニチュアカーであり、その精密な造り込みを楽しむ事が出来ます。
TOP & BOTTOM VIEW
造形と共に楽しめるのが美しく再現されたカラーリング。
玩具のレベルでは到底不可能な、複雑なパターンが見事に印刷処理されています。
カップヌードルのロゴが楽しいですね。
フラットな底部→
面白味はありませんがレーシングカーの底部はこんなもんかと。
因みにタイヤはプラ製となっています。
FRONT & REAR VIEW
ヘッドライト部には勿論クリアパーツを使用。
玩具を展示する場合の多い当館ですが、こうしたミニチュアカーもいいもんですね。
↓コクピット部
転がし走行は可能ですが、基本は眺めて楽しむミニチュアカー。
極小パーツであるサイドミラーのミラー部にはちゃんと反射素材を使用。
コクピット内部の造形も見所の一つとなっています。
マテル製 ホットウィール
ブッ飛んだデザインの多いホットウィールですが
パノスの様に意外とマジメなモデルも数多く存在します。
他のモデル同様にカラーリングは発売年によって数種類あり、初版は赤でした。
2001年発売/定価:300円
SIDE & TOP VIEW
全長:約7.4cm
先述のアクション版と比べても特に問題ないスタイリング。
ホットウィールの常としてタイヤの扁平率がスゴイですが(笑)
FRONT & REAR VIEW
スタイリングは良いのですが、カラーリングはイマイチ合わないかなァ?
↓2ショットでパチリ。
LMPもカッコイイですが、それ以上に98年頃にルマンを走った
GTタイプのパノスが大好きです!