フライングサブ
マリーンバード6号

 

 

 

 

メーカー;ニチモ

     「SFシリーズ6」

動力;水中モーター(別売)

定価;¥150

 

 

 

 

光る潜水艦

付属の蛍光シールを貼ると暗い所で青白く光るゾ!

 

 

中身

成型色はオレンジで(一部白色成型)青、蛍光オレンジで塗装されています。

帯の説明だと蛍光オレンジで塗装された司令塔が水中で美しく輝く…と、

セールスポイントになっていて、他に耐水デカールや蛍光シール等が付属します。

このシリーズの基本フォーマットですね。

 

 

基本構造

水中モーターがエンジンと本体を繋いでいるので

水中モーターが無いと、どうにもならない…

5号同様に自動浮沈航行可能です。

 

また、水中モーターにエンジンを付けた状態で

「魚雷」としても遊べる…と説明書にあります。

 

 

 

艦首やセイルに砲が付いていたり

歯車みたいなものが付いていたりと

なかなか面白い格好をしている6号ですが

やはり水中モーター無しでは成り立たない

というのは如何なものかと…。

現在マブチの水中モーター「S−1」は

製造されていないので(代替品は有りますが)

S−1専用に設計された昔のものを造る時の為に

機会があればストックしておきたいですね。

 

 

入り口  ロビ

 

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