登場作品:マイティジャック(1968)
強力な軍事力を持つ秘密組織‘Q’が繰り出す中・小型戦闘機は
マイティジャックのピブリダーやエキゾスカウトに負けず劣らずの独創的な機体と
不気味なカラーリングで世を混沌とさせるべく大空に暗雲を引き込む!
コナミ製 食玩
SFメカファンに人気の食玩「SFムービーセレクション」にマイティジャックが登場。
主役のマイティ号(MJ号)を始めとする全6種+αとなっています。
2004年発売/定価:300円
SIDE VIEW
画像上:フライング・スカイラル/画像下:スワロー
↑フライング・スカイラル 全長:約9.5cm(設定全長:16m 約1/168スケール)
極薄な機体&ロングノーズが特徴的なフライング・スカイラルマッハ4で飛行可能。
対するスワローはボディ上部&翼後端にエンジンを独立させた構造でマッハ6を出す。
↓スワロー 全長:約9.2cm(設定全長:13m 約1/141スケール)
TOP & BOTTOM VIEW
画像左:フライング・スカイラル/画像右:スワロー
放映当時に発売された玩具では「ムササビ」と名付けられたフライング・スカイラル。
後方に向かって絞られた全翼機スタイルが実に魅力的です。
スワローは元祖Yウィングと言ってもよいほどのシルエット。ダーツの矢にも見えますね。
両機共にQのメカの特徴であるゼブラカラーが非常に良いアクセントになっています。
FRONT & REAR VIEW
フライング・スカイラル
極薄ボディに双発エンジンを埋め込んだスタイル。
小さなノズルが噴射効率の良さを感じさせます。
MJ側のメカに比べると表面はシンプルめですね。
↑翼端にあるスラスターは角度を偏向させる事が可能です!
FRONT & REAR VIEW
スワロー
よくよく見ると非常に複雑な構造を見せるスワロー。
機体強度に不安を感じさせるシルエットが何とも魅力的だったり。
旧ドイツ辺りの実験機的なイメージが強い機体ですね。
翼端にあるのは小型ロケットエンジンかな?
ディスプレイ台が付属
ピブリダーやエキゾスカウトらと共通のディスプレイ台が付属します。
Qの万能戦艦 ホエール
同シリーズにラインナップされたホエール。
MJ号と共に空想科学潜水艦博物館内で展示しています。(画像をクリック!)