登場作品:機動戦士ガンダム(1979)
砲塔部が分離飛行する事により単機で立体攻撃が可能なジオン軍・地上兵力の要!
バンダイ製 HCM-pro
ホワイトベース討伐隊セット
バンダイが多種多様に展開するガンダム商品シリーズの1つでザクを中心に
マゼラ・アタックとキュイがセットされています。スケールは1/200
2006年発売/定価:3200円
SIDE VIEW
全長:約6.8cm(砲身先端から車台後端まで)
設定全長は10.2m(恐らく車台部)だそうで現用戦車と比べると随分大きいのですが
その辺は流石宇宙世紀。砲塔部が実際に塔の様になっているのが面白いです。
TOP & BOTTOM VIEW
ガンダム商品のディティールは商品化された時期により多少のアレンジが施されますが
基本デザインは変わらず。砲塔部のキャノピーにはクリアパーツが使用されています。
キャタピラは形だけで走行ギミックはありません。
マゼラ・トップは主翼下のノズルで垂直上昇する設定らしいです。
FRONT & REAR VIEW
主武装である175mm砲の砲口は小さいながらもちゃんと開口してありますが
前部の35mm3連装機関砲までは開口されず残念!
ACTION
ジョイント部で砲塔を旋回させてみましたが設定では正面に固定なのかもしれません。
砲身を可動させる事も可能でマゼラ・トップと呼ばれる砲塔部はモチロン分離可能。
車台部はマゼラ・ベースと呼称されます。
劇中にも登場したマゼラ・トップの主砲をザク用に改造したものが付属。
しかし機関部はマゼラ・トップ内に入るのか…?
メイン商品のザクと
やはりザクは巨大だなぁ。マゼラ・アタックがでかいラジコン戦車みたい。
ザクにはマシンガンを始めとする一通りのオプション武器が付属します。
手近にあった1/200車両と
キャリア・ビークルでかっ!やっぱ比べるもんじゃないですね。