XIGファイターSS

シグファイター エスエス(スカイ サーファー)

登場作品:ウルトラマンガイア(1998

 

全長:14m/最高速度:マッハ9/乗員:2名

(劇中設定より)

 

 

 

 

バンダイ製 U...

ULTRIDE MECHANICS WORLD

ガッツウイング1号に続きUMWで製品化されたのは「ガイア」に登場する戦闘機である

シグファイターSS。 複数ある戦闘機小隊の隊長機であり登場頻度も高かっただけに

当時発売されたポピニカ版のスタイルの悪さが悔やまれた機体だったのですが

ここへきて漸く納得のいくシグファイターの登場となりました。

 

2011年6月発売/定価:5040

 

 

SIDE VIEW

全長:約13.6cm(約1/103スケール)

 

主力戦闘機であるシグファイターSG2機を引き連れ出撃する隊長機のSS。

ガイアメカ共通のテーマであるコンテナモードへの変形を内包しつつも

比較的シンプルに、戦闘機らしいシルエットを獲得している様です。

 

 

TOP & BOTTOM VIEW

カラーリングの影響でデルタ翼機にも見える上・底部。

プロップではもう少々機首が長い様なのですがモデルの長さでも無問題ですね。

何より飛行機っぽく見えるという安心感が嬉しかったりします。

 

 

FRONT VIEW

両翼端と上下の尾翼がXIGの「X」に掛けているみたいで何となくお洒落に見えたり。

主翼を兼ねた両サイドのユニットは恐らくリパルサーリフトで、設定では前方への

推進以外にも様々な方向へ機体をコントロールすることが可能となっています。

 

左右のリパルサーリフトの基部にある上下2つの円筒部はビームバルカンという設定。

 

プロップを基にして造型する事により初めて解るシグファイターSSの格好良さ!

広く再評価して欲しいんだけどなァ…

 

下からのアングルもバッチリです!

 

 

REAR VIEW

機体中央のエンジンノズルの造型が少々アッサリ気味な気もしますね。

ここはシルバーよりもっと深い色にした方が良かったかも?

上部ノズル中央にある長方形の切り欠き部は後述する変形に関するもので

プロップだとこの位置に電飾用スイッチがあります。

 

尾翼のXIGマークは印刷によるものですがプロップにある注意書き等のマーキング類は

残念ながらモデルには反映されず。 機体全体の程好い汚し塗装がとても良い感じです。

 

バックショットも中々画になります!

 

 

ACTION

機首底部のハッチを開けばオプションパーツのHEATミサイルを取り付ける事が可能。

 

 

 

着陸準備!

機体底部のハッチが開閉し、収納されているランディングギアが手動で展開します。

後輪は引き出し後、左右に展開。 車輪は回転可能となっています。

 

 

駐機状態

エリアルベースからは六角柱状態で射出されるし設定ではリパルサーリフトにより

垂直離着陸も可能な事を考えると小さ過ぎる車輪もそんなに気にならないかな?

 

 

キャノピーが開閉可能

画像の様にキャノピーが前後に開閉。パイロットも乗っています。

設定では直列複座式で後部にもう1名が搭乗可能。

 

 

コンテナモードに変形

まず機首を収納し尾翼を折り畳みます。

 

先に左翼を上下に展開させ折り畳み、微妙に可動する翼端部を内側に折ります。

 

その後、右翼を同様に折り畳めば変形完了。

右翼端は不可動で画像の様に左翼端と重なる格好にしたところがアイデア賞的ポイント。

これによりスタイルを崩さずに変形を可能としています。

但し造型の参考となった撮影用プロップに変形機構はありません。

 

またコンテナモードにする際に機首を収納すると機体後部中央のノズル間にある

切り欠きから突起部が現れます。 ビークルモードにする際はこれを押す事により

機首が前方に押し出され機首が取り出し易くなるという塩梅。

 

 

ディスプレイ台も付属

機体とのジョイント部はラチェット機構により2軸で角度を変更する事が可能です。

 

 

ポピニカ版と2ショット

画像右側は放送当時に発売されたポピニカ・コンテナビークル版のシグファイターSS。

10年以上後に発売された高額商品だけあってUMWの出来の良さが際立ちますね。

 

もっともバンダイ(プレックス)側が提示したデザインはポピニカ版な訳なので

UMWが格好良く見えるのはそれをプロップ用にブラッシュアップした円谷側の功績か。

スタイル的には難があるポピニカ版ですがコンテナモードに於いては別売りアイテムである

ピースキャリーやコンテナステーションと絡めて遊ぶ事が出来る辺り、ポピニカ版の本懐は

寧ろコンテナモードにありそう。 玩具的にはこれも正解の形であると思います。

 

 

ポピニカ版 9態

全長:約10.2cm

 

子供が手にとって遊ぶには丁度良い大きさのポピニカ版。

前輪は変形の都合もあって引き込み可能。後輪は形態によって軸を前後に移動します。

スタイリングはイマイチですが意外と高い合金率など商品密度は中々のものかと。

中古機故にパッケージと付属品であるチームライトニングのエンブレムが欠品しています。

 

1998年発売/定価:1980

 

 

‘隊長機’XIGファイターSS

チームライトニングを始めとする各小隊の隊長機として配備されているSS。

「ガイア」は細かな設定や気合の入った特撮シーンなど見所が多かったですね。

 

UMW版SSのリリースは前作であるガッツウイング1号の発売から3ヶ月程しか

間が空いていなかったにも関らずガッツウイング1号よりも高い設計&造型レベルを

見せており、本機が本来持っている格好良さを伝えてくれるというUMWの

基本コンセプトを見事に体現したモデルと言えそうです。

 

 

 

 

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