マシンボッパー

登場作品:ウルトラマンダイナ(1997

 

 

 

 

パッケージ

バンダイ製 ポピニカ

 

ウルトラマンティガのマシンデラムに相当するRV車両がマシンボッパー。

ライト&サウンドギミックを搭載したマシンゼレットに対して

機械的ギミックを仕込み差別化しています。

 

1997年発売/定価:2000

 

 

SIDE VIEW

全長:約12cm

 

前作のデラムと比べると外観の情報量が若干アップしているボッパーですが

モデルの造形もサイドウィンドのバイザーやドアミラー等の

細かな処にも気を配った良好なものとなっています。

 

TOP & BOTTOM VIEW

上部から見た情報量も中々に多めでメリハリの効いたデザインです。

ボディの青い塗装部分にはメタリックブルー使用でイイ感じ。

尚、タイヤはゴム製となっています。

 

FRONT & REAR VIEW

ベース車はホンダCR-V。

華美過ぎないデコレーション具合にセンスの良さを感じます。

相変わらずウィンドにクリアパーツは使用されていませんが

基本造形の良さに加え、有効に使用されたメッキパーツや樹脂パーツが

マイナスポイントをカバーしています。

 

モデルは付属のシールを貼った状態でテールランプもシール処理なのですが

造形そのものは複雑なデザインをしたリア周りを見事に再現しています。

 

ACTION

ルーフにある主武装「バウンティ砲」は基部で回転&仰角が変更可能。

旋回に関しては‘一応’ラチェット機構が取り入れられています。

レーダーアンテナは後方に倒す事が可能。通常時はこの位置なのかな?

 

リアゲートは開閉可能、内部にはコンピューターユニットを搭載。

ボディ左サイドのドア下にあるスイッチを押せば

コンピューターユニットが後方へ飛び出します。

 

 

↓ホンダ車、揃い踏み!の図。

ラビットパンダやMACカーと比べると隔世の感がありますなぁ(笑)

 

 

 

 

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