カプセル9

&ランチのバイク

登場作品:ドラゴンボール(1986

 

 

 

 

パッケージ

中古車っす。・゚・(ノД`)・゚・。

バンダイ製 ドラゴンボールメカコレクション

 

原作漫画の連載やアニメの放映は終了してもドラゴンボールの人気は衰えず

コンビニ系玩具やプライズ等で新商品が出続けている現状をみると

ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム等の日本のキャラ市場を代表する

作品群と完全に肩を並べる存在の作品と言えそうです。

 

展示のモデルはコンビニ等で販売されたトレーディングフィギュア・シリーズの1品。

メカ主体の作品ではありませんが鳥山メカの優れたデザインは

作中に登場しなくても商品になるものがあるほどです。

 

2003年ごろ発売?/定価:?円(300350円だった様な…)

 

 

SIDE,TOP & BOTTOM VIEW

全長:約8.8cm

 

カプセル9は物語り序盤でブルマが乗っていたバイクで、普段は手の平サイズの

超小型カプセル‘ホイポイカプセル’に収納されています。

カプセル9は可愛くもカッコイイ鳥山メカの真骨頂といった感じで

人気もあったらしく当時から消しゴムやミニプラモ等で立体化されていました。

 

モデルはアニメの設定書に忠実な造形となっており、

ポイントを押さえた細かなディティールも好印象です。

シートにあるピンは人形の固定用、画像右下はディスプレイ時の本体安定用部品。

 

 

FRONT & REAR VIEW

ルーフを兼ねた風防はクリアパーツですがヘッドライトは塗装処理。

タイヤのパターンも忠実に再現されています。

ホイールカバーにあるウインカーはキツめの赤。オレンジにして欲しかったなァ

 

鳥山メカの独特のフォルムはカプセル9に限らずとても魅力的!

ミラー部もちゃんと塗装処理されていて良い感じになっており、

前後輪も‘一応’回転します。

 

 

RIDE ON!

付属のブルマ&悟空はPVC製。こちらの造形も大変に良好です。

 

 

ランチのバイク

同シリーズにラインナップされているアイテムですが、どうやらこちらは

原作やアニメには登場しない単発系イラスト等からの立体化みたいです。

鳥山メカの商品にはこういったケースがままありますね。

 

 

SIDE,TOP,BOTTOM,FRONT & REAR VIEW

全長:約8cm

 

ホイールカバーのデザインはカプセル9の如くSFチックなラインを見せますが

全体的な雰囲気はより現実のバイクに近い感じがします。スタンド類が無いのが

残念なところですが、こちらもカプセル9同様にポイントポイントで

細かな造形ぶりを披露しており商品レベルは高めとなっています。

 

 

♪ロマンティック あげ〜るよ〜♪

世間的には「Z」とか「GT」の方が認識度が高いらしいのですが

個人的には何つっても玉拾い冒険譚である無印が1番!

 

 

カプセル991の展示室へ!←ホイポイカプセルにはこんなのも!

画像をクリックすると展示室へ入れます。

 

 

 

 

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