ダイソー製 超連結合体ビルドロボ
台紙サイズ/縦:約19cm×横:約14.5cm
所謂ブロック形式のロボ玩具で元は同じ100円ショップのセリアで販売されていたもの。
セリア版では箱入りで一部塗装もされており、カラーも画像の3色に加え緑バージョンも
あったんですが…ダイソー版は画像の様に若干コストダウンした感じとなっています。
店舗によって取扱い品目が異なるので正確な発売時期は不明ですが
少なくとも2020年1月には並んでいたそうです。
?年発売/定価:100円(税別)
FRONT,SIDE & REAR VIEW
頭頂高:約8.5cm
デザイン元が何処なのかは判りませんがロボマニアの嗜好に合わせた様なハードスタイル
に加えABSとPVCの組み合わせによるブロックスタイルが拡張性を感じさせます。
尚、赤と青バージョンは成型色のままですが画像のガンメタバージョンのPVC部分は
赤成型のブロックに塗装を施したものとなっています。
ACTION
各関節はボールジョイント方式で可動するんですがパーツの形状の関係で思った程は動い
てくれません。 加えてボールジョイントがPVC側にあるとボールの軸部分が可動時の
テンションに耐え切れない感じで…まぁ100円なんで文句は無いんですけどね。
組み換えてみる
そのままの単色じゃ淋しいってんでパーツ毎に組み換えてみる。
ふむ、やはりこうやって遊ぶのが前提っぽいですな。
赤と青が組み合わさると途端にタカラっぽく見えたり?
折角なんで色々と組み換えてみる。
もっとパーツのバリエーションがあると良いんですけどね…別売りで出ないかな?
100円玩具も馬鹿にならんッス
んー、肘と膝がもう少し動けばなァ…
単体で見ても格好良く、組み換えも楽しく、武器も2種類付属…と、良好なコスパが
魅力のビルドロボ。 100円ショップの玩具コーナーも定期チェックが必要ッスな。