登場作品:五星戦隊ダイレンジャー(1993)
パッケージ
バンダイ製 プラトイ レッドキバー1号
グリーンキバー2号・ブルーキバー3号・イエローキバー4号・ピンクキバー5号
前年のジュウレンジャーで久々に復活となったポピニカでしたが本年度に於いては
またも方向転換、プラデラ路線となった訳なのですが商品フォーマットは
完全にプラデラなのに本モデルには「プラデラ」の商標が付いていません。
一体どういった経緯だったんでしょう?
1993年発売/定価:各2300円
SIDE VIEW
全長:約17cm
プラデラ路線に戻ったと同様にスタイルもオフロードタイプへと戻った戦隊バイク。
疾走感のあるデザインは中々カッコ良く好感が持てるのですが、
前後輪のアーム部に版権表示等を持ってくるのは如何なものかと。
↓右サイドにはマフラーも。
画像右にある様にナゼか右サイドの3ヶ所は付属のシールを貼るという仕様に。
TOP & BOTTOM VIEW
底部のスタンドは定番の可倒式です。
FRONT & REAR VIEW
5人のメンバーが乗るキバーマシーンは基本的に同型の色違いなのですが
フロントカウルの意匠は各メンバーのイメージに合ったものとなっています。
リュウレンジャー
付属のリュウレンジャー人形は身長約11.9cm。
各関節可動で武器もダイバスター、スターソード、ダイレンロッドが付属。
ダイレンロッドの刃先は5種類あって付け変えが可能…と、中々の充実度です。
各キバーマシーンにはそれぞれのダイレンジャー人形が付属しています。
RIDE ON!
お、カッコイイっすね!
↓パッケージ裏より
オートチェンジャーから始まる同型量産戦隊バイクの中では1番完成度が高いかな?